【日本絵画の伝統色一覧~江戸まで】歴史を知ると面白い日本の色彩事情
こんにちは、日本が好きなAkiです。 日本は、皇室が代々続いていて、世界で一番長く存続している国です。 ご存じでしたか?残念ですが、昨今、知らない日本人が増えているらしいんです。 少なくとも1500年以上、あるいは、初代...
こんにちは、日本が好きなAkiです。 日本は、皇室が代々続いていて、世界で一番長く存続している国です。 ご存じでしたか?残念ですが、昨今、知らない日本人が増えているらしいんです。 少なくとも1500年以上、あるいは、初代...
こんにちは。マンガはお好きですか? 日本のマンガは、世界各国に広まり、人気を博していますね。 マンガを通じて日本語を学び、日本文化に興味を持ったという外国人の話もよく聞きます。 最近では、日本のマンガ家が、日本ではなく、...
フラ~っと、美術館へ行ってきました。たまたま開催中の、日展 第11回名古屋展へ期間は、2025年1月22日(水)~2月9日(日)場所は、名古屋市栄の愛知県美術館です。 あまり時間がなかったのですが、1時間半ほどかけて、日...
こんにちは。 私が、初めて日本画を学んだときから何十年と経ちますが、画材の特質を学んだり、運筆の重要性などを学ぶのは、とても大事、ということは、一向に変わりません。 初心者のかたでもわかりやすいように書きましたので、ぜひ...
日本画好きが気になる「きゃふんきゃふん」と鳴く仙厓義梵の犬。かわいさの訳とは?
なんでもないような絵を見て、ふいに湧き上がってくる感情があります。そんな経験ないでしょうか。 私は、最近、子供のころ観ていた「まんが日本昔ばなし」を思い出し、その中の一話「天狗と留トメ」を観たのですが、なぜか、最後のコマ...
「初期浮世絵」 肉筆「美人画の始まり」 安土桃山時代~ 伊東深水先生の「美人画の描き方」最終章、≪第10章 美人画小史≫という、まとめです。 「美人画」として確立していく流れを深水先生の視点で紹介しています。 難しい漢...
「美人画の描き方」第8章 実習 この章では、著作の口絵にある、絹の作品「蛍」を例にして、深水先生の実習の指導に入っていきます。 冒頭、この作品について、次のように、述べられています。 『なるべく実寸大で、または、それより...
「美人画の描き方」第6章 制作 ここまで、伊東深水著「美人画の描き方」を5章にわたって、拝見してきました。 あと、6章から10章まであります。※詳細は下に 昔の画学生さんたちは、情報源が少ないと思われる中、深水さんのこの...
「美人画の描き方」第5章 技術 さて、実践の続きです。今回からは、更に具体的な技術について。楽しみですね。 旧字体が多く読みにくいので、基本的に私が独自に要約したものを載せます。今までもですが、なるべく偏りのないよう心...